アカハタ×沖磯×スプーン

アカハタ×沖磯×スプーン

まいどです!コバヤシです。

三重の沖磯に行ってきました、ヒラスズキとオオモンハタ狙いでしたがウネリが強く希望の瀬に上陸できず。
なんとか乗れた磯ではヒラもオオモンも難しい状況でした、ので安定のアカハタ祭り開催♪

今回は友達の妹ちゃんも参戦、最近釣りを始めたばかりにも関わらず主戦場は沖磯というクレイジーガール。

上陸してすぐ、
ベネター14gあげる→投げる→即アカハタ釣る→投げる→またすぐシオ釣る

というセンスの高さ、わしにくれそのセンス。

 

 

磯の歩き方や立ち位置を見ても危うさを感じず、雨が降っても投げることをやめない立派なロックショアクレイジーガールでした。

 

ぼくものんびりアカハタ祭りに参加♪

なかなか海が荒れていたので、まずはベネター14g×2枚重ねのスローリトリーブで。

 

 

そして今日イチサイズの35cm、

アカハタもこのサイズになるとなかなか引きます◎

 

ずっと同じ釣り方をしているとゲシュタルト崩壊じゃないですが、感覚がヘンになってくることありませんか?

そんな時は違うルアーを使ったりしてリズムを変えています、今回はお気に入りのコアマンルアー「IP-18」。

アイアンプレートの中で唯一レアメタル素材を使ったメタルバイブ、非鉛メタルルアー好きなぼくにはビッタンコなルアーです!

ボトム付近をただ巻きで、

SCフックが良い仕事をします。

トレブルでボトムをやっているとすぐに鈎先が鈍ってしまうので、ぼくは基本シングルフック党っす。

 

その後シャロー側をベネター14gのソフトトゥイッチリフト&張らず緩めずフォールで、

リトリーブに比べるとボトムタッチ回数が増える分根掛かりリスクは高まりますが、魚に口を使わせる力は非常に強い釣り方です。

水深や海底の状況などを考慮してリトリーブと使い分けてください♪

 

スプーン、メタルバイブ、メタルジグ、スピンテールなど色んなメタルルアーがありますが、それぞれ性格や使い勝手が違い、それぞれに違う楽しさがあります。

メタルルアーが活躍する根魚釣り、引き続きサマータイムロックを満喫します^ ^

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