まいどです!こばやしです。
先日ルアーキスをしようと思いサーフに行きました。
仕掛けはベネター8gにマイクロアシストフックを装着、そこに一誠のスパテラ1.5"をトレーラーとして。
海の中を見ていると浅瀬になにやら群れが。
カタクチ...これは...と思い石畳の先端へ移動、ワームを外してベネター8gをキャストするとシーバス丸見え食い上げバイト!
が!フックが小さすぎて掛からない!
ダッシュでシーバスタックルと通常サイズのアシストフックとベネター14gを取りに帰りそのポイントに再びイン!
そこから怒涛のボンバーでした!
カタクチの群れでテンションが上がっているシーバスが丸見えバイト連発です♪
既にスイッチが入っているので捕食しやすいよう表層ちょい下~中層をゆっくり巻いてくるだけ、あとはベネターのアクションで勝手に釣れてくれます、釣りが下手なぼくでも問題なしb
フックはツインアシストに交換、今回はがまかつのアシスト59ライトを使用。
8g→#2、14g→#1です。
本来はアクションを重視して8g→#4、14g→#2を使うことが多いですが、今回は活性が高く釣れるアベレージサイズが大きかったこともあり1番手大きいサイズを使用しました。
結局75cmを筆頭に20匹ほど釣れました、真っ昼間に至近距離での丸見えバイト連発ははぴはぴはっぴー(=^・・^=)すぎる時間。
今回この状況になった要因は以下の通りと推察します。
・カタクチイワシが比較的浅場に寄って来る季節
・前日の雨
・濁り
・向かい風
これら全てが相まった結果、ちなみに翌日はもぬけの殻でした。
スプーンばかりで釣りをしているとこんな感じで思わぬ状況を発見できることが多いです、これはベネターの汎用性の賜物です。
シーバスには基本14g、マイクロパターンには8g、ライトシーバスでは4.5gもGood◎
今回の教訓は海では何が起こるか分からないので別サイズのベネターとフックをBOXに入れておくこと、そうすれば一度帰る必要もなかった。。
そして相変わらず写真を撮られるタイミングがへたくそすぎる。。